
シニアエンジニア・テックリードの履歴書の例文
経験10年を超えると、使える言語の数ではなく判断の質が問われます。設計、品質、チームの育成です。この例文では、職歴欄に成果を一行ずつ添え、志望動機でテックリードとして実現したことを数字で示しています。
人物・連絡先・勤務先は架空のものです。ご自身の情報に置き換えてください。
アピールしたいスキル
- システム設計
- TypeScript
- Go
- AWS
- 技術リード
- エンジニア採用
書き方のポイント
- 職歴欄は会社名と入退社の年月が基本ですが、一行で担当と成果を添えると伝わりやすくなります。
- 設計判断の結果を数字で示します。インフラ費用、障害件数、リリース頻度などです。
- 採用や育成の経験は、マネージャーの肩書がなくても書きます。
- 詳しい技術の一覧や案件の内容は、職務経歴書に回します。
この例文のテキスト
岡田 大輔 — テックリード
エンジニアとして14年、うち5年はテックリードとして8名のチームを率いてきました。AWS上のサービス分割でインフラ費用を30%削減し、リリースを月1回から毎日に変えました。これまでの経験を生かし、事業の成長を支える基盤づくりと次のリーダーの育成に取り組みたいと考えています。
職務経歴
- エンジニア · サンプルシステムズ株式会社 (2012/4 – 2016/5)
- 金融・保険業界向けの業務システム開発
- シニアエンジニア · サンプル給与ソフト株式会社 (2016/6 – 2021/2)
- 給与計算エンジンを無停止で刷新(月4万件)
- テックリード · サンプルトラベル株式会社 (2021/3 – 現在)
- 8名のチームを技術面で統括、うち5名の採用に関与
学歴
- 普通科 · サンプル高等学校 (2004/4 – 2007/3)
- 工学部 情報工学科 · サンプル大学 (2008/4 – 2012/3)
スキル
システム設計 · TypeScript · Go · AWS · 技術リード
この例文が評価される理由
職歴欄の各行に担当と成果を一行だけ添え、テックリードとしての役割が一目でわかるようにしています。志望動機ではインフラ費用30%削減や毎日リリースといった数字で、設計判断の質を示しています。
応用情報技術者とAWS認定を年月つきで書き、技術力の裏づけにしています。細かな案件内容は職務経歴書に回し、履歴書は読みやすさを保っています。
取り入れたいキーワード
採用担当者や応募管理システムは、求人票と同じ言葉を探しています。求人票にある言葉は、そのまま使いましょう。
- シニアエンジニア
- テックリード
- システム設計
- アーキテクチャ
- AWS
- TypeScript
- Go
- CI/CD
- メンバー育成
- 採用
- コードレビュー
この職種で避けたい失敗
- 履歴書の職歴欄に案件を細かく書き込み、読みにくくする。
- 担当した作業だけを書き、チームや事業への効果を書かない。
- 肩書がないことを理由に、育成や採用の経験を省く。
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