
未経験からエンジニアへ転職する人の履歴書の例文
異業種からエンジニアへの転職は増えていますが、採用担当者が知りたいのは「本当にコードが書けるか」です。この例文では、元数学教員がスクールでの学習時間、公開中の成果物、前職で身につけた説明力を志望動機で具体的に伝えています。
人物・連絡先・勤務先は架空のものです。ご自身の情報に置き換えてください。
アピールしたいスキル
- JavaScript
- React
- Node.js
- SQL
- わかりやすい説明
- 論理的思考
書き方のポイント
- 志望動機は「なぜエンジニアか」より「何を作れるか」を先に書きます。
- スクールや学習の期間・時間数を書き、成果物のURLを添えます。
- 前職の経験は、エンジニアの仕事に生きる点に絞って書きます。説明力、業務改善、チームでの調整などです。
- 職歴欄は前職の入社と退社を正確に書きます。転職の理由は志望動機で前向きに伝えれば十分です。
この例文のテキスト
石井 美咲 — Webエンジニア(未経験)
中学校の数学教員として10年間勤め、授業用の練習問題をJavaScriptで作るうちに開発の楽しさを知りました。退職後、600時間のプログラミングスクールでReactとNode.jsを学び、顧客管理アプリを開発・公開しています。教員として培った「わかりやすく説明する力」を、チームでの開発に生かしたいと考えています。
職務経歴
- 数学科教諭 · サンプル市立中学校 (2015/4 – 2025/3)
- 数学科主任として教員6名の取りまとめ
学歴
- 普通科 · サンプル高等学校 (2006/4 – 2009/3)
- 教育学部 数学教育専修 · サンプル大学 (2011/4 – 2015/3)
スキル
JavaScript · React · Node.js · SQL · Git
この例文が評価される理由
志望動機の前半で「何を学び、何を作ったか」を学習時間と公開中の成果物で示し、後半で前職の強みにつなげています。未経験でも、すでに手を動かしていることが伝わる構成です。
職歴欄は前職を正確に書き、退社までを事実どおりに書いています。スクールの修了を免許・資格欄に書くことで、学習の裏づけが一目でわかります。
取り入れたいキーワード
採用担当者や応募管理システムは、求人票と同じ言葉を探しています。求人票にある言葉は、そのまま使いましょう。
- 未経験
- エンジニア転職
- Webエンジニア
- プログラミングスクール
- JavaScript
- React
- Node.js
- SQL
- ポートフォリオ
- 異業種転職
この職種で避けたい失敗
- 志望動機が「将来性がある」「手に職をつけたい」だけで終わる。
- 学習期間や成果物を書かず、熱意だけを伝える。
- 前職を否定的に書き、転職の理由を言い訳のように見せる。
この例文を別のテンプレートで開く
内容はそのままで、デザインだけが変わります。
同じ職種の、別のキャリア段階の例文
新卒、経験者、ベテラン、未経験からの転職では、履歴書で強調すべき点が変わります。いまの状況にいちばん近い例文を選んでください。











