
シニアPM・プログラムマネージャーの履歴書の例文
シニアのプロジェクトマネージャーには、複数のチームとベンダーを束ね、経営層を説得しながらプログラム全体を動かす力が求められます。この例文では、基幹システム刷新の予算・規模・結果を志望動機で示しています。
人物・連絡先・勤務先は架空のものです。ご自身の情報に置き換えてください。
アピールしたいスキル
- プログラムマネジメント
- プロジェクトガバナンス
- 予算管理
- ベンダー管理
- チェンジマネジメント
- SAFe
書き方のポイント
- 代表的なプロジェクトを選び、予算、体制、結果を書きます。
- ステアリングコミッティでの報告やベンダー管理など、統括の経験を示します。
- PMPなどの資格は取得年月とともに書きます。
- プロジェクトの一覧は職務経歴書に回し、履歴書では最大の成果に絞ります。
この例文のテキスト
三浦 健司 — シニアプロジェクトマネージャー
プロジェクトマネージャーとして17年、システム刷新のプログラムを率いてきました。現職では、予算約30億円・4チーム60名の保険契約システム刷新を統括し、200万人のお客様に影響を出さずに切り替えました。経営会議での報告も担っています。これまでの経験を生かし、貴社のDX推進を最後まで責任を持って進めたいと考えています。
職務経歴
- プロジェクトマネージャー · サンプル情報サービス株式会社 (2009/4 – 2012/12)
- 銀行向けシステム開発(5〜10名)
- シニアコンサルタント · サンプルコンサルティング株式会社 (2013/1 – 2019/5)
- 製造業向けERP導入を9件統括
- シニアプロジェクトマネージャー · サンプル損害保険株式会社 (2019/6 – 現在)
- 基幹システム刷新プログラム(約30億円・60名)を統括
学歴
- 普通科 · サンプル高等学校 (2000/4 – 2003/3)
- 理工学部 情報科学科 · サンプル大学 (2003/4 – 2009/3)
スキル
プログラムマネジメント · プロジェクトガバナンス · 予算管理 · ベンダー管理 · チェンジマネジメント
この例文が評価される理由
志望動機で予算約30億円、4チーム60名、200万人の顧客という規模を示し、情報システム部門の責任者が求める「同規模の経験」に一目で答えています。経営会議への報告で、上層部との調整力も伝えています。
IPAのプロジェクトマネージャ試験とPMPを年月つきで書き、日本と海外の両方の基準で専門性を示しています。職歴欄は各社の役割を一行ずつにまとめています。
取り入れたいキーワード
採用担当者や応募管理システムは、求人票と同じ言葉を探しています。求人票にある言葉は、そのまま使いましょう。
- シニアPM
- プロジェクトマネージャー
- プログラムマネージャー
- DX推進
- システム刷新
- PMP
- プロジェクトマネージャ試験
- ベンダー管理
- ステアリングコミッティ
- 予算管理
この職種で避けたい失敗
- すべてのプロジェクトを同じ扱いで並べ、最大の成果が埋もれる。
- 予算や体制の規模を書かない。
- ガバナンスや経営層への報告など、シニアならではの役割を書かない。
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