
未経験からPMへ転職する人の履歴書の例文
プロジェクトマネージャーには、肩書はなくても前職でプロジェクトを動かしてきた人が多くいます。この例文では、アパレルの店長が新店の立ち上げを予算・期限つきのプロジェクトとして書き、学習と実習で転職の準備をしてきたことを伝えています。
人物・連絡先・勤務先は架空のものです。ご自身の情報に置き換えてください。
アピールしたいスキル
- プロジェクトの進行管理
- スケジュール作成
- 予算管理
- チームの統括
- Backlog・Jira
- 取引先との調整
書き方のポイント
- 前職でプロジェクトに近い経験を探します。新店の立ち上げ、移転、システム導入などです。
- それをPMの言葉で書きます。計画、予算、関係者、期限、成果です。
- 学習や資格、実習の成果を年月つきで書きます。
- まずはPMOやアシスタントPMを目指すことを明確にします。
この例文のテキスト
大西 香織 — PMO・アシスタントPM(未経験)
アパレルの店長として10年、新店の立ち上げを内装工事から開店まで任され、予算約5,000万円・期限どおりに開店させました。プロジェクトを動かすことを本業にしたいと考え、プロジェクトマネジメントを学び、Webサービス会社での実習で予約サイトの公開を進行管理しました。まずはPMOとして経験を積み、プロジェクトの成功を支えたいと考えています。
職務経歴
- 販売員・店長 · サンプルアパレル株式会社 (2011/4 – 2025/8)
- 2015年より店長、新店立ち上げ(約600㎡)を担当
学歴
- 普通科 · サンプル高等学校 (2004/4 – 2007/3)
- 経営学部 経営学科 · サンプル大学 (2007/4 – 2011/3)
スキル
プロジェクトの進行管理 · スケジュール作成 · 予算管理 · チームの統括 · Backlog・Jira
この例文が評価される理由
志望動機で、新店の立ち上げを予算と期限のあるプロジェクトとして書き、PMを目指す理由に自然につなげています。そのうえで学習と実習の成果を示し、未経験でも準備が進んでいることが伝わります。
目指すポジションをPMO・アシスタントPMとし、現実的な目標を示しています。PSMと講座の修了を年月つきで書き、学習の裏づけにしています。
取り入れたいキーワード
採用担当者や応募管理システムは、求人票と同じ言葉を探しています。求人票にある言葉は、そのまま使いましょう。
- 未経験
- PMO
- アシスタントPM
- プロジェクトマネージャー
- 異業種転職
- 新店立ち上げ
- 進行管理
- 予算管理
- スクラム
- PSM
この職種で避けたい失敗
- 前職を日々の業務だけで書き、プロジェクトの経験を見落とす。
- 未経験なのに、いきなりシニアPMを志望する。
- 学習の期間や内容を書かない。
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