
役員秘書の履歴書の例文
一般事務の経験を積んだあと、役員秘書に進む人は多くいます。秘書の履歴書では、経営陣からどれだけ信頼されているかを示すことが大切です。この例文では、社長と役員のスケジュール、取締役会、社内行事の運営を具体的に伝えています。
人物・連絡先・勤務先は架空のものです。ご自身の情報に置き換えてください。
アピールしたいスキル
- 役員のスケジュール管理
- 取締役会の準備
- 社内行事の運営
- 機密情報の管理
- 会議資料の作成
- ビジネス英語
書き方のポイント
- 誰を担当しているか(社長、役員)と、会社の規模を書きます。
- 自分で任されたプロジェクトを書きます。社内行事、移転、新しい仕組みの導入などです。
- 機密を扱う姿勢を伝えますが、具体的な内容は書きません。
- 英語を使う場合は、TOEICなどで客観的に示します。
この例文のテキスト
小野 亜希子 — 役員秘書
事務・秘書として18年、うち9年は社長秘書として、社長と役員8名のスケジュール管理、年6回の取締役会の資料と議事録、150名が参加する経営会議の運営を担当してきました。先回りして準備し、機密を守ることを何より大切にしています。これまでの経験を生かし、経営陣が本来の仕事に集中できるよう支えたいと考えています。
職務経歴
- 営業事務 · サンプル建設株式会社 (2008/9 – 2017/4)
- 見積書・請求書の作成、工事担当3名の支援
- 社長秘書 · サンプルサービスホールディングス株式会社 (2017/5 – 現在)
- 社長・役員8名の秘書業務、取締役会の運営補助
学歴
- 普通科 · サンプル高等学校 (2000/4 – 2003/3)
- 英文学部 英文学科 · サンプル女子大学 (2003/4 – 2007/3)
スキル
役員のスケジュール管理 · 取締役会の準備 · 社内行事の運営 · 機密情報の管理 · 会議資料の作成
この例文が評価される理由
志望動機で、担当する役員の人数、取締役会の回数、経営会議の規模を示し、経営陣からの信頼の大きさを具体的に伝えています。「先回りして準備する」という姿勢も、秘書に求められる資質です。
秘書検定準1級とTOEIC905点を年月つきで書き、スキルを客観的に示しています。職歴欄は営業事務から社長秘書へのステップがわかる形です。
取り入れたいキーワード
採用担当者や応募管理システムは、求人票と同じ言葉を探しています。求人票にある言葉は、そのまま使いましょう。
- 役員秘書
- 社長秘書
- エグゼクティブアシスタント
- 取締役会
- スケジュール管理
- 議事録
- 社内行事
- 機密管理
- 秘書検定
- ビジネス英語
この職種で避けたい失敗
- 秘書業務を電話や来客対応だけで書き、任されている範囲を伝えない。
- 役員名や社内の機密に触れる。
- 英語力を客観的な数字で示さない。
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