
ベテラン看護師・主任看護師の履歴書の例文
経験15〜20年の看護師の履歴書では、病棟の経験だけでなく、役割、専門性、今後のキャリアを示すことが大切です。この例文では、ICUの主任看護師としての感染対策の成果、新人教育、認定看護師の資格を伝えています。
人物・連絡先・勤務先は架空のものです。ご自身の情報に置き換えてください。
アピールしたいスキル
- 集中治療看護
- 新人教育
- 感染管理
- 勤務表の作成
- スタッフ指導
- 看護手順の整備
書き方のポイント
- 主任、リンクナース、教育担当などの役割と、その成果を書きます。
- 認定看護師や専門看護師などの資格は、取得年月とともに書きます。
- 看護師長などを目指す場合は、すでに担っている管理業務を示します。
- 細かな経験は職務経歴書に回し、履歴書は要点を絞ります。
この例文のテキスト
原田 由紀 — 主任看護師(ICU)
看護師として20年、うち14年を集中治療室で勤務し、現在は主任看護師として感染対策と新人教育を担当しています。カテーテル関連の感染を半分に減らし、毎年15名の新人を指導してきました。看護師長の不在時には40名の勤務表を作成しています。これまでの経験を生かし、看護管理の立場で病棟の看護の質を高めたいと考えています。
職務経歴
- 看護師(内科病棟) · サンプル市民病院 (2006/4 – 2010/8)
- 看護師(集中治療室) · サンプル大学病院 (2010/9 – 2015/12)
- 主任看護師(集中治療室) · サンプル大学病院 (2016/1 – 現在)
- 感染対策リンクナース、新人教育担当
学歴
- 普通科 · サンプル高等学校 (1999/4 – 2002/3)
- 看護学部 看護学科 · サンプル看護大学 (2002/4 – 2006/3)
スキル
集中治療看護 · 新人教育 · 感染管理 · 勤務表の作成 · スタッフ指導
この例文が評価される理由
志望動機で、主任としての役割を感染対策の数字、新人指導の人数、勤務表を作る範囲で具体的に示し、看護管理を目指すという今後の方向を明確にしています。
集中ケア認定看護師と認定看護管理者ファーストレベルを年月つきで書き、専門性と管理への準備を裏づけています。職歴欄は病棟の移り変わりがわかる簡潔な形です。
取り入れたいキーワード
採用担当者や応募管理システムは、求人票と同じ言葉を探しています。求人票にある言葉は、そのまま使いましょう。
- ベテラン看護師
- 主任看護師
- 集中治療室
- ICU
- 集中ケア認定看護師
- 感染管理
- リンクナース
- 新人教育
- 看護管理
- 勤務表
この職種で避けたい失敗
- 20年の経験を病棟の名前だけで書き、役割を書かない。
- 認定資格や研修の修了を書き忘れる。
- 希望する役割を書かず、今後のキャリアが伝わらない。
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