
経理課長・経理マネージャーの履歴書の例文
経理の管理職には、正確で早い決算と、チームを回す力が求められます。この例文では、月次決算を15営業日から6営業日に短縮した実績、SAP導入、監査対応を志望動機で数字とともに伝えています。
人物・連絡先・勤務先は架空のものです。ご自身の情報に置き換えてください。
アピールしたいスキル
- 月次・年次決算
- 連結決算
- チームの統括
- SAP FI
- 税務申告
- 内部統制
書き方のポイント
- 決算のスピードとその改善を数字で示します。
- 担当範囲を書きます。部下の人数、会社数、売上規模などです。
- ERP導入や業務改善などのプロジェクトを書きます。
- 監査法人や税務署への対応経験を書きます。
この例文のテキスト
大塚 典子 — 経理課長
経理として20年、うち9年は課長として部下7名を率いてきました。4社・売上約280億円のグループで、月次決算を15営業日から6営業日に短縮し、SAPを予定どおり導入しました。監査では9期連続で重要な指摘を受けていません。これまでの経験を生かし、貴社の決算の早期化と経理体制の強化に貢献したいと考えています。
職務経歴
- 経理スタッフ · サンプル自動車部品株式会社 (2002/4 – 2010/8)
- 買掛金管理(月1,500件)
- 経理主任 · サンプル食品株式会社 (2010/9 – 2017/1)
- 年次決算と税務申告、資金繰り
- 経理課長 · サンプル工業ホールディングス株式会社 (2017/2 – 現在)
- 部下7名、月次決算を6営業日に短縮
学歴
- 普通科 · サンプル高等学校 (1995/4 – 1998/3)
- 経営学部 会計学科 · サンプル大学 (1998/4 – 2002/3)
スキル
月次・年次決算 · 連結決算 · チームの統括 · SAP FI · 税務申告
この例文が評価される理由
志望動機で会社数、売上規模、部下の人数を最初に示し、そのうえで決算の早期化・SAP導入・監査対応という3つの成果を並べています。経理部長や役員が知りたい「任せられる範囲」がすぐにわかります。
職歴欄は買掛金担当から主任、課長へと一行ずつ成長が見える形です。簿記1級を年月つきで書き、専門性を裏づけています。
取り入れたいキーワード
採用担当者や応募管理システムは、求人票と同じ言葉を探しています。求人票にある言葉は、そのまま使いましょう。
- 経理課長
- 経理マネージャー
- 月次決算
- 年次決算
- 連結決算
- 決算早期化
- SAP
- ERP導入
- 監査対応
- 内部統制
- 日商簿記1級
この職種で避けたい失敗
- 担当者としての作業ばかり書き、管理職としての役割を書かない。
- 会社やチームの規模を書かない。
- ERP導入などの改善プロジェクトを書き忘れる。
この例文を別のテンプレートで開く
内容はそのままで、デザインだけが変わります。
同じ職種の、別のキャリア段階の例文
新卒、経験者、ベテラン、未経験からの転職では、履歴書で強調すべき点が変わります。いまの状況にいちばん近い例文を選んでください。











